小名木善行先生 上田映劇にて講演会 3.24.2024

3/24(土)に上田映劇で行われた小名木善行先生による、

「郷土の歴史を知って取り戻す自己肯定感〜先人達が繋いだ国づくりの夢〜」と銘打った、上田市における初のタウンミーティングは、大勢の方に祝福を受ける形で幕を閉じることができました。

 

心配された集客も、1/27(土)から始まった2ヶ月間のアリオ上田での活動を軸に、できることを地道に行った結果、150名となかなか!

またこの日は、寒の戻りが際立った3月において、小名木先生の人柄のような暖かい1日だったことも大きな要因かと思われます!

閉会後、観客に行ったインタビューが軒並み高評価だった。

 

60代一般男性 

「小名木先生との出会いはYouTubeで偶然的なものでした。いざ生で聞けたお話は、日本人としてやはり胸が熱くなった。」

 

支部役員

「タイトルと講演内容が見事にハマっていて、おっさんにはガッツリ刺さった👨🏻‍🦱」

 

40代一般男性

「小名木先生の講演を聞き、日本の授業方針にまでGHQの介入があった事にまず驚きました。

日本の歴史、地理、修身(道徳)を奪う事で日本統治をし易くするのが目的だったとは思いますが、今回の講演を聴くまで、何の疑問も持たずにここまで生きてきた事に本当に驚き、若干の恐ろしさまで感じました。

特に修身(道徳)を禁じた事で、日本人の美徳であった和の心を脆弱にし、日本の強みであった協調性を希薄にするなど、日本人の団結力を弱まらせ、国力を下げる事に成功している。それなのに誰も疑問に思わない。本当に恐ろしい事です。

歴史を学ぶ事は文化を形成する事、と今更ながら気づかせていただきました。気付き、考えさせられるとても良い講演でした。」

 

上田市内、和菓子屋さんご夫妻

「私達(ご夫妻)と店の常連さん皆と行きました。(おそらく7名ほど)

とても素晴らしい講演会で皆大満足でした。歴史を学ぶ機会など普段ないから、とてもいい勉強になりました。」

 

タイトルの伏線も回収できたようで、とても嬉しくなった。

初の開催地スタッフとして、タイトルから手探りで、ゼロから手作りしていった過程には常に不安がよぎっていた。

2月中頃、聞いてもないのに聞かされた事前申込み人数は「23人」...

「は?270人の会場で?」ってなった。でも結果的にこれが効いた!

なりふり構ってられない!コスパが悪かろうが空いた時間、車で市内の党員サポーター宅ほぼ回った。繋がれそうな団体にも連絡とった。もちろん自分だけじゃない。アリオで1人チラシ配りし続けてくれた人も、

忙しい中遠方から、仕事の合間に、介護の合間に駆けつけてくれた人も。支部長は千曲市から毎週、なんなら週2で通った。

ナイスなチラシから手作りで、開催地以外でも中信、南信でもポスティングしてくれて、電話作戦もして、格好いい動画、素敵なバナー作って、メールで、SNSで呼びかけて。そして、当日会場でスタッフしてくれた全員の協力があって、今回のタウンミーティングの成功に繋がった。

そしてあの漢だ、

正直に絶対に諦めない漢、

我ら、北信越ブロック国政改革委員の小路あきらさんも登壇し、花を添えてくれた!

 

上田市在住党員

「小名木先生のお話しを聞き改めて日本の歴史認識と教育の大切さを感じました。北信越ブロック小路あきらさんのスピーチも二年前とは違い力強く気持ちが伝わったと思います。国政で活躍して欲しいし応援したいと思います。」

さて、聞き覚えのある小名木先生流歴史教育の定義に「時代の転換点で、自分だったらどうしたか?」というものがある。

 

国、県、自治体、家族様々ある大切なものを想い、そして考えて、行動して、その経験は失敗しても続ける限り、いずれ自信になって自己肯定感は高まる。そんな大人を子ども達もみて、それに続いていく。

 

まさに今は、時代の大きな転換点。

立ち止まってなんていられない!

考えて、行動して、考えて、修正して、また行動してって繋がってけば、日本も日本人もこれからもまだまだ絶対かっこよくなれる。

そんな希望を抱いて、みんな笑顔で幕を閉じたタウンミーティングでした。

幹事として心配してたその後の懇親会も、これでもかって賑わって...もう~参政党長野~~~最高‼️

 

記 : 西川毅